相変わらずメスティン人気は衰えを知らずと言ったところでしょうか。
アウトドアショップだけでなく、スポーツ用品店やホームセンターでもオリジナルのメスティンを良く目にします。
ここ一年前あたりから、キャピングカーでの炊飯と言えば、この私もメスティンでした。
30年ちょっと前に買ったトランギアと、今年手に入れたダイソーのメスティン(^-^;
でも以前はコールマンアルミライスクッカーでの炊飯でした。
入手したのはかれこれ6年ほど前の夏休み、家族で北海道へJB-470と行くのに合わせてでした。
3合炊きと言うのが、ちょうど小学校6年生で食べ盛りの息子にも無理なく対応できるだろうとの考えもありました。
たまには炊飯だけでなく、鍋代わりにも重宝しました。
2021年5月5日(水)の朝食は、久し振りのコールマンアルミライスクッカー炊飯にチャレンジです。
コールマンアルミライスクッカーでは初めて炊く玄米になります。
前夜のうちに研いで水に浸しておきました。
白米を炊くのに比べ、1~2割程度水を多めに炊き込みます。
炊き方についてはYouTubeでも公式動画がご覧になれます。
鍋底から火がはみ出ない程度の火力にして、あとは一定時間で手間なく炊き上がってしまうわけなんです。
でもちょっと最初は慣れが必要でしょうか。
玄米も水が少し多い分、初めてでは少々コツが要りました。
白米よりも最初弱火にして、炊飯時間もプラス10分程度で仕上げてみました。
まぁ、いつもの車内朝食ですが、メスティンで炊くのと少し違った味わい・・・のような気がします。
今回は一合炊いたのですが、ついうっかり完食してしまいました(;´∀`)
おこげもきれいに剥がれるノンスティック加工との事で、釜の内側をウェットティッシュやキッチンペーパーで拭き取り、蓋から沸き上がった湯気と泡の汚れも拭き取ってさっと水洗いすればキレイになります。
個人的に炊飯後のお手入れはメスティンよりも手間要らずですね。
5月5日は少し天気も下り坂で、午前中早いうちから雨もパラつきましたが、しっかり朝ご飯を食べてからオープン時間直後の日帰り温泉で温まって早めに帰路につきました。
米を炊くにしても、いくつか道具があると、時々は違った道具を使って炊いてみるのも面白いですね。
あと兵式飯盒も持っているので、お遊び気分で久々に使ってみたくなりました(^^)
本日もご覧頂き有難うございます