キレイでありたい = イケメンになりたい・・・ではありませんが・・・でも、もし次に生まれてくる時は・・・どうか神様。
だからせめて身体の中くらいは自分の努力でキレイであろうかと(笑)
今年の夏の事ですが、いつも買い物に行く近所のスーパーで、書籍コーナーのワゴンセールで見つけました。
ページをパラパラとめくり、内容にも魅力を感じたのですが、何より目を引いたのが黄色い帯にある「5年後、10年後のキレイは自分次第」のキャッチコピー。
それと美容家の神崎恵さんと言う方のお写真につられ・・・食材調達よりも先に買い物カゴの中へ(笑)
玄米の基礎知識、炊き方から献立メニュー、玄米ごはんに合うおかずや玄米ごはんのアレンジメニューのレシピが美味しそうな写真とともに掲載されています。
思い返せば、ぶつき米からスタートして来月で丸2年。
平日会社では昼食のみお弁当の白米でしたが、今年9月中旬から朝食抜き1日2食生活になったので、今は昼食用に炊いた玄米をお弁当箱に入れて出勤しています。
夕食は主食なしなので、玄米を食べるのはお昼だけなんですね。
キャンピングカーでも玄米炊飯です。
一時期はパック詰の白米を電子レンジでチンしていた事もありましたが、自分にはやっぱり玄米が合うみたいです。
玄米は水で研ぐのもほとんど必要なく(軽く洗う程度)、白米に比べて炊飯時の水の分量と、浸しておく時間さえ慣れてしまえば、炊くのもそんなに難しくありません。
多少火加減に工夫は必要かもですが。
メスティンでも玄米です。
ちょっと慣れが必要ですね(笑)
玄米の朝食は良く噛むことで、寝ぼけた頭もスッキリするし、腹持ちも良かったですね。
ごま塩を振りかけると甘みもより一層感じて美味しく食べられます。
これも夏ごろにダイソーで見つけた便利グッズ。
白米用なんでしょうけど玄米でももちろん問題なく使えます。
一泊程度なら炊いた玄米を冷凍せず、冷蔵庫で冷やした状態で持参します。
食べる段になったら電子レンジでチンしてほかほか玄米です。
蓋つきで、ザル状になった皿へごはんを盛るから、余計な水分でべた付かず重宝。
でも好みによっては、軽く水を振ってからチンする方が良い場合もありです。
容器がちょうど0.5合のお茶碗一杯ほど。
そのまま容器で食べちゃえば、洗い物も少なくて一石二鳥でしょうか。
嫁にも勧めた玄米食ですが、ちょっと無理だったようです。
それが今年の春あたりから、こちらの発芽米を白米に適量混ぜて食べ始めておりました。
高校生の息子も白米だけで炊くよりも美味しいと申しております。
こっそりと始めているところが嫁さんらしい・・・(笑)
旦那が「玄米生活は健康に良い!」と一時期やかましかったせいでしょうか・・・今でもか(汗)
本日もご覧いただき有難うございます