人生100年時代と言われ、もしかしたら自分もその対象になれるのだろうかと、ふと考えてはみたものの・・・あと約47年もありますので全く自信がないですね・・・。
とか言ってるだけじゃ始まらないので、何も対策を打たないよりは気休めでも身体に良い事をしたい!!
そこで最近知ったのが「アズキ」って凄いスーパーフード。
しかし話題になったのは結構前からのようで、、完全にトレンドから遅れを取っているワタクシです(笑)
レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)についてお勉強した際に、No1食材がアズキで有ることを知り、さっそく情報収集を開始しました。
でもアズキなんて嫌いじゃないものの、今までは正月にあんころ餅を食べたり、温泉土産にもらった温泉饅頭を食べたりする程度で、甘ったるくてたくさんは食べられない印象でした。
そんな折、アズキ紅茶やアズキスープなるものの存在を知り、こちらの書籍でもお勉強させて頂きました!
何だか凄い効能効果で期待に胸がときめくじゃないですか。
善は急げと行きつけの近所にあるスーパーで調達したアズキです。
道の駅や農産物直売所でも良く見かけるので、次はそちらでも入手してみたいと思います。
始めるにあたっては、いくら身体に良いとは言っても、手間暇がかかり過ぎると長続きしませんよね。
でもアズキ紅茶やアズキスープは、保温水筒でも8時間程度置いておくだけで作れちゃうとの事。
それなら無理なく、しかも車中泊でも実践することが出来そうです。
ワタクシの場合は保温用水筒ではなく、買ってからほとんど使っていなかったスープジャーを用いる事にしました。
紅茶のティーバックも、普段は生姜紅茶で使っているお手頃な日東紅茶です。
熱湯で事前にスープマグを温めておいて・・・・・。
ティーバックを2個投入して、8分目程度まで熱湯を注ぎ2分間待ちます。
紅茶を抽出している間に、アズキに熱湯を注ぎ温めておきます。
紅茶のティーバックを取り除き、温めたアズキを湯を切ってからスープジャーへ投入。
さらに熱湯を口いっぱいまで注いて蓋をします。
そして約8時間そのままにして、アズキ紅茶が出来上がるのを待つだけです。
約8時間後には見事??アズキ紅茶が出来てました。
就寝前に仕込んでおいて、朝起きたら出来上がっているのが自分には合っているようです。
アズキを取り出して、アズキ紅茶は保存用のポットに入れます。
これを朝と夜の1日2回に分けて、食前に飲むようにします。
カップに注いだアズキ紅茶は、お湯でお好みの濃さに調節し飲むようにしました。
最初口にした時は、甘くないおしるこの汁みたいで「むむっ・・・微妙・・・」だったんですが、飲みなれてくると悪くないです(笑)
こちらは豆乳で割ってみたバージョン。
豆乳で味がさらにまろやかになり、これも慣れれば問題なく続けられそう。
ホットでもアイスでも良さそうです。
アズキ紅茶やアズキスープを作ったあとのアズキですが、書籍や情報によると、サラダにトッピングしたり、ひき肉代わりにカレーや麻婆豆腐に入れたりと、活用することで食物繊維もしっかり取れて良いそうですよ。
捨ててしまうのは勿体ないので、自分は玄米炊飯の際に混ぜて食べることにしました。
玄米と一緒に炊く事で、アズキがさらに柔らかくなって、玄米だけの時とちがった味わいがあってこれも良しです。
慣れるとアズキだけで食べても歯応えがあって美味しく感じて来るから不思議・・・。
アズキのポリフェノールによる抗酸化作用と、豊富に含まれるレジスタントスターチは水溶性と不溶性の2つの食物繊維の特性を持って、小腸で消化吸収されずに大腸まで届く。
まだ2回ほど作って試しただけですが、快調に快腸な感じです。
毎日は無理そうですが、1日おき位の間隔でしばらく続けてみようかと思います。
どんな良い効果を得られたか、このブログで報告させて頂きますね!!
本日もご覧頂き有難うございます